今日は、わたしが幼い頃に住んでいたアメリカの文化紹介です!
日本でリンゴ飴といえば、リンゴに蜜飴がかかっていてパリパリとした食感のあれです。
アメリカ発祥のリンゴ飴は、キャラメルやチョコレートなどでコーティングしたあと、さらにまわりにナッツやチョコ、マシュマロなどでデコってあって、それはもう背徳のカロリーモンスター!
大好きなキャラメルコーティングのを食べたいけど手に入らないので、自分で作ってみました!
【必要なもの】
①りんご(おすすめは小さめのものです。リンゴ飴なので、串を挿してコーティングが付きやすいように。ワックスが付いていないリンゴの方がキャラメルがまとわりつきやすいですよ)
②キャラメル(市販で売っている、小分けのものでもいいですし、ブロックのものでもOK)
③水少々
④チョコやナッツ、マシュマロ、ポップコーンなど、デコりたいもの(写真映えを目指すなら、m&mやチョコスプレーなどもおすすめ♡わたしは今回有塩アーモンドを使いましたが、塩キャラメルみたいでとってもおいしかったです)
⑤お箸などりんごに挿す棒(しっかり刺さってリンゴが持ち上がればOK。食べるときは使いません)
【作り方】
①リンゴを棒に刺す
②キャラメルを溶かす
わたしは鍋にお湯を沸かして、その上にステンレス製のボールを置いてやりました。(結構時間がかかったので、様子を見ながらレンジでもいいと思います^^;)※ちなみにわたしはボールの底にゴムがついていることに気付かずにしばらくなべに直接付けていました・・ボールは熱で溶けないものを選んでくださいね!
しばらくして塊になったら、お水を少しずつ入れて、りんごにコーティング出来るくらい柔らかくします。
③コーティング
トロトロになってきたら、リンゴを入れてくるくる。まわりにコーティングされればOKです。
キャラメルが余ったらあついうちにクッキングシートなどにナッツなどを乗せて小分けにして冷やし直すと美味しいキャラメルナッツが出来ちゃいます☆
④ナッツなどまわりに付ける
キャラメルが固まるとツルッツルになってしまうので、熱いうちに。
⑤冷まして完成♡
⑤切り分ける
食べるときは、芯を避けて縦に切って、いつものリンゴと同じように切り分けて。
りんご1つ分を二人で食べましたが、大大満足でした~
ここ数年、日本でも変わり種のリンゴ飴を扱っているお店が出てきましたよね。
そのうちアメリカ版も話題になりそうな予感です~流行りが来る前に、試してみるのはいかがでしょうか~??
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